桐郷藍染花布有限公司が “藍藍”というブランドの藍染め (または“草木染め”とも言われる;日本と台湾では“藍染め”か“草木染め”と言い;欧美では“インディコプリント”か“ジャッパンブルー”と言う) 印花布及びその製品を生産している。藍染め印花布は藍白が明らかであり、きれいに優雅である。さらに、国際市場にも登場している。1978年、初めて海外向け手作りの藍染め印花布の販売契約を締結しており、“中国の藍染め印花布”は海外で頭角をあらわした。当社の製品は海外の消費者に喜んでくれており、海外市場での評判もますます高くなっている。現在は、製品の販売範囲はどんどん広くなっており、すでに韓国、東南アジア、西欧及び米国などの数十ヵ国に輸出されている。当社はすでに中国において重要な藍染め印花布の輸出基地となっている。

会社は花版を設計と製作の技術ノーハウを持っている。生産した「百子図」のカーテンについては、画面には百人の子供が入り込んでおり、表情はそれぞれ異なって、活発でとても可愛かった。1983年以来、海外からの注文は止まらないが、さらに、1986年1月に日本国の東京はこのデザインの葉書を発売されていた。同7月、当社が生産した「百寿図」も葉書のデザインとして採用された。1986年3月〜5月、「人民日報」海外版、「中国日報」の英語版をはじめ4つの新聞か雑誌に取り上げられた。中央テレビ局、上海テレビ局などの5つのテレビ局もこのニュースを放送した。そして、藍染めの芸術掛け軸は1998年に桐郷市の新製品開発賞を入賞し、桐郷の藍染め「清明上河図」は1999年に第1回中国工芸美術大師精品展覧会の銀賞を入賞し、浙江省における中国民間芸術展覧会の特別金奨を入賞した。

 当社は“桐郷の藍染め印花布”の工芸について十分に研究した上に、更に自分の風格を際立たせださせる。“桐郷の藍染め印花布”は2000年に出版する「中国の工芸美術」に記述されて、“桐郷の藍染め印花布”は桐郷市の有名な民間工芸品として世の中に知られている。


藍染め印花布はなぜ世の中人気があり、輸出して長持ちして衰えないのかは、それが多くの特徴を持つためだ。

  • すべての生産プロセスは手作りのため、“氷の紋様”と呼ばれる図案の中に細くクモの糸のしわのような模様ができるわけだ。こんなユニークなスタイルは人工染めの“魂”であり、いかなる近代的で先進的な機械に取り替えてはいけない。
  • 色彩については青色の濃度と白色の純潔さを強調して、型についてはアウトラインと線を明瞭させている。
  • デザインの設計については生活の息を満たして、民族の特色を富んで、素朴であり、なおかつ優雅である上品になるよう努力する。
  • 色染めは天然植物の染料を使うが、いかなる化学工業の染料を使用しない。選択または日当たりに強く、色性が安定のため、模様は洗濯すればするほどきれいになり、しかも、異常なにおいがしないが毒性もない。化学検査によれば駆虫効果もある。
  • 藍染め印花布は実用品であり芸術品でもある。当社は各種の生地を色染めができる一方、カーテン、テーブルクロスなどの旅行用品の色染めもできる。
  •  

     
     
    1999-2008 中国桐郷 桐郷藍染花布有限公司
    TEl: 0086-573-88392112 88411259 88411701 FAX: 0086-573-88411538
    E-mail: zjfkzyyylyy.3609@qq.com